「吉川貴行」の記事一覧
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2022
0425
平成30年相続法改正を振り返る その1
所有者不明土地関連法が令和3年4月28日に公布され、遺産分割に関する時間的制限や相続登記の義務化等の改正が令和5年から順次施行されることになっています。この改...
<02>相続手続 -
2018
1220
遺言をどのように保管するか
遺言の代表的な方式は、自筆証書遺言、公正証書遺言の2つです。 遺言について詳しくはこちら(遺言専門サイト) 自筆証書遺言、公正証書遺言のそれぞれにメリット・デメ...
<06>遺言・生前対策 -
2018
0516
数次相続で相続人が1人になったときの遺産分割協議
(事例) 父A、母B、子Cで、Aが亡くなった後にBが亡くなってCが唯一の相続人となった場合。 上記事例では、A(第1相続)の相続人はBとCであり、B(第2相続...
<03>遺産分割 -
2017
1220
法定相続情報証明(続報)
前回、法定相続情報証明について書きましたが、今回はその続報です。ー 前回の記事の引用 - 現時点で法定相続情報証明を確実に使用できるのは登記手続きだけですが、...
<02>相続手続 -
2017
0920
法定相続情報証明
平成29年5月29日から、不動産登記手続きを司る法務局が新しいサービスを始めました。それが、「法定相続情報証明」です。サービスと書いたのは、これが無料の制度だ...
<02>相続手続 -
2017
0719
渉外相続手続きについて④(相続人が外国籍の場合)
相続人が外国籍となるパターンはいくつかあります。代表例は、①日本国籍だった者が外国籍へ帰化した②配偶者が外国籍である③外国籍の配偶者との間の子が、外国籍を選択し...
<02>相続手続 -
2017
0117
渉外相続手続きについて③(相続人が海外在住の場合 その2)
日本国籍の方が亡くなった際に、相続人の中に海外に住んでいる方がいる場合の手続きについて、前回は、署名証明(サイン証明)についてご説明しましたが、今回はその続...
<02>相続手続 -
2016
0915
渉外相続手続きについて②(相続人が海外在住の場合 その1)
日本国籍の方が亡くなった際に、相続人の中に海外に住んでいる方がいる場合の手続きをご説明します。 不動産や預貯金の相続手続きをするために必要な書類として次...
<02>相続手続 -
2016
0613
渉外相続手続きについて①(相続の準拠法)
グローバル化の時代と言われて久しいですが、相続手続きでも海外とのやり取りが珍しくなくなってきました。日本人が海外で活躍することは非常に好ましいことでありますが...
<02>相続手続 -
2016
0328
預貯金などの相続手続きを専門家に依頼できるか
相続財産には、預貯金、株式などの有価証券、生命保険金、不動産、自動車、ゴルフ会員権など様々なものがあります。 これらの相続財産を相続人の名義にするためには...
<02>相続手続